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私たちの思い

          ・・・『布の地産地消』を目指して♬

私が生まれたのは1962年。
愛知県岡崎市滝町字山籠125番地でした。
「山籠」という住所が示す通り、山に囲まれた川沿いの小さな村です。
そして「滝」という町名が示すとおり、小さな滝が幾重にも段を作り流れ落ちる青木川が背後を流れる家で生まれ育ちました。

何の特徴もない山村で大変なことが起こったのは明治11年頃。
東京で行われた内国勧業博覧会で金賞をとった「臥雲式和紡績機」を粉挽き用の水車を動力にして全国に先駆けて「がら紡績」の産業化に成功したのです。

私の生まれた頃の滝町は全国から紡績の仕事を求めてきた働き手で溢れ、大変な賑わいを見せていたそうです。
しかし今日、その面影はなく「日本の産業革命」とまでよばれた滝町の誇り高き歴史は山の木々と川音の中に消え去ろうとしています。

昭和三十年代のピーク時には全国に千数百軒といわれたがら紡工場も今では愛知県内で数軒を数えるのみ。
地域の歴史と日本の重要な産業史をこのまま忘れ去ってしまっていいのでしょうか?
そんな思いを胸に私たちは幾つかの試みを続けています。
DSC07012.JPGファナビス代表 いながき


【本気布プロジェクト
がら紡(和紡)の復活を目指します。
※がら紡の温かみのある、自然な風合いをみなさんに紹介するために。がら紡製品の企画をし、糸の製造から製品化、そしてお客様にお手渡しするまでを一貫して私たちで行う。

【福綿プロジェクト】
自然農法による和綿栽培の復活を目指します。
※三河から始まった木綿の栽培を三河から復活させ、がら紡によって、木綿産業の分岐点となった明治初頭の生産方法で布作りをする。
志を共有する全国の農業生産者や和紡績工場と連携して和綿の栽培から地域の布や布製品を作る。
「純国産の布製品」の製造を協働しています。


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●online ショップ (お買いもの)
『三河布史(みかわぶし)』『本気布(マジギレ)』
『羊品(ひつじひん)』『結』『菜布(なふ)』

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●プロフィール
会社概要
『がら紡』『特紡』『三河木綿』『オーガニックコットン』

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弘法市
第4回 三人展@表参道【おかざき匠の会】
福綿の集い
がら紡で学ぶ布の地産地消
第1回 本気布展@沼津御用邸
第1回 本気布展@珈舎(沼津御用邸前)







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●がら紡ファッションショー
市民団体や大学と協働して、世界唯一のがら紡ファッションショーを企画。 

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●福綿(ふくめん)プロジェクト
全国で綿畑を栽培開始。布の地産地消の講話会の開催など。 

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●お取り扱い店
『本気布』『三河布史』『結』『羊品』などはこちらのお店でどうぞ。